ペルソナ作成のメリット
機能の足し算中毒、
妥協の産物に終わった商品開発、
同じ顧客思考のはずなのに、
なぜかバラバラな施策。
こんなことでお悩みの方に、
ペルソナマーケティングは
有効です。
ペルソナマーケティングは、以下のようなことでお悩みの場合に、有効な処方箋のひとつです。
こんなことでお悩みのあなたに
- 市場調査もちゃんとやっている。顧客理解はできていると思う。
なのに、なぜ、いつのまにかユーザーニーズから、離れて行ってしまうんだろう? - また、みんな勝手なこと言って・・・。結局、あれもこれも、取り入れることになると、つまんない商品になっちゃうよ・・・。
- そのアイディア、いいけどさ、ちゃんと裏付けあるの?スピード優先っていっても、数打てばあたるってもんでもないだろ?
- それぞれの部門のホンネ:みんな顧客思考のはずなのに・・。
- 商品が悪い! 顧客のことを考えてない! (営業、サポート)
- 営業が悪い! 顧客にきちんと商品を提案できていない! (開発)
- 広告・宣伝が悪い! ターゲットがずれている! (広告・宣伝以外)
ペルソナを作成するメリット
ターゲット層の理解が深まる
- ターゲットを人格化することで、プロジェクトの関連メンバーの「ペルソナ」への興味と共感、感情移入を促す
- 顧客に深く沿うことで、新たなひらめきが生まれる
- 選択範囲を狭めることで、必要でないものを見極められる
- 判断基準が明確化され、製品&サービス開発への一貫性が保てる
- 戦略・戦術決定で迷った際に、戻るべき「立ち位置」が明確となる
プロジェクトメンバーとの一貫したユーザー像の共有
- 同じ商品の開発や販促のプロジェクトに携わるメンバーとの間に「ペルソナ」という共通認識が生まれるため、部門間連携がしやすくなる
- 会社の中で、統一したお客様のイメージを持つことができるため、マーケティング施策にぶれがなくなる
- 顧客との接点の全て(顧客タッチポイント)のマネジメント精度が上がる