ワークショップとは?
情報に皆で浸りきることで
イノベーションを加速する
ワークショップとは、プロジェクトに関わる様々なメンバーを、少なくとも半日以上の長い時間、一定の場所に集めて、特定のテーマについて、ブレーンストーミング形式を用いながら、皆で集中して問題解決のための知恵を出し合う討議をする会議形態です。
普段の仕事とは離れて、一つのテーマについて、プロジェクトに関連するメンバー全員がそのテーマにどっぷりと浸りきって討議をすることで、イノベーションを加速させることを目的としています。
ワークショップの開催メリットしては、
- 「いつものメンバー」とは違う視点を取り入れることによる多様性効果
アクションプランの精度向上&戦略・戦術の実現可能性の向上 - 濃密な時間を共に過ごすことで、プロジェクトへの想いが高まる
各人の情熱や想い(思い入れ)の伝染、プロジェクトへの高揚感 - 皆で高みを目指す (チーム相乗効果/部門間連携の円滑化)
「説得」「お願い」から、自発的に各部門が動く関係を作りあげる
が挙げられます。
KFSでは、特に調査実施後のアクションプラン策定をテーマに、ワークショップ開催の事前準備~当日のファシリテーターの役割、必要に応じた会場手配など、運営全般の支援を実施しています。
調査を実施した後、それをより有意義なものとするための、アイディア出しなどの思考拡散~集約に至るプロセスは、もっと、工夫をすれば、今まで以上に調査を役立つものにできるはずです。
だからこそ、KFSでは、弊社のコンサルタント、および、協力先のコンサルタントとともに、効果的なワークショップの開催をサポートしています。